株式会社舞鶴計器

制御装置にかかわる
作業を一貫して担当

技術部(2006年 中途入社)

Mさん

制御グループに所属。お客様の細かなニーズに対応した制御盤を提供できるよう日々精進。休日は子どもたちと遊んで過ごす。

なぜ舞鶴計器で働いているのか、
どんな仕事をしているのか

通信分野から、より将来性のある分野への転職を決意

舞鶴計器に中途採用で入社して11年目。主にトンネル現場のシールド工事における制御盤の設計・製作を担当しています。前職では通信分野で配線の仕事に携わっていましたが、より将来性のある分野に就きたいと考え転職を決意。ハローワークの紹介で舞鶴計器の採用試験を受けました。学校は電子科でしたが、授業で覚えた知識だけでは対応できません。そこで、技術は現場で先輩に教わりながら覚えていきました。制御盤の製作においては、お客様と打ち合わせをし、お客様の要望にあったものを設計します。新人のころは、先輩が築いたお客様との信頼関係を壊さないよう意識して取り組んでいました。

仕事の魅力とやりがい

様々な現場を経験しながら、伸び伸びと仕事ができる

シールド工事の現場は、近いところでは大阪、遠方になると福岡になります。様々な現場に出向くので、その土地ならではの食べものや文化に触れられるのが楽しいですね。ときには、お客様からコスト面で難しいご相談を受ける場合もありますが、そんなときは精いっぱい解決策を考え、お客様とコミュニケーションをとりながら進めていくことが大事です。そしてなんといっても、舞鶴計器のいいところは、みんな「いい人」なところ。和気あいあいとしていて、とても居心地がいい会社です。萎縮せずに伸び伸びと仕事ができる、そんな社風が好きです。

1日の仕事の流れ

その日によって異なる作業。
系統図を書くことから始まる日も

休日の過ごし方

ミニバンに乗って
子どもたちとお出かけがメイン

休日は、もっぱら4歳の息子と2歳の娘と遊んでいます。愛車のミニバンに乗って、子どもたちが喜びそうな場所に出かけます。最近でいえば、福井県の博物館に行きました。大きなボールプールもあって、子どもたちもお気に入りです。あとは、最近、会社の人たちと一緒にラフティングに行ったりもしています。

Message

この会社が好きだから。
舞計の「船舶」の技術継承も手伝いたい
エンジニアとして仕事を始めて10年以上経ちますが、常に上を見て精進していかなければと思っています。具体的には、細かな部分に対する質問にも理論的に答えられるよう、もっと電気の知識をつけていきたい。それには先輩たちのように経験を積んでいく必要があります。また、将来的には、舞鶴計器の主軸である「船舶」にも携わりたいですね。現在、船舶の技術担当は年配の方が多く、そこに新人が入ってきてはいるのですが、中堅がいません。私はこの会社が好きなので、舞計が培った船舶の技術を継承していくために、自分も何か手伝えればと考えています。

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