会社概要Company Profile
人・技術・情報・環境を融合させた新たな機能とシステムづくりを目指している
舞鶴計器の企業情報をご紹介いたします。
メッセージ
昭和21年3月、終戦のわずか半年後に創業しました。当時、舞鶴海軍工廠に勤務していた故勝部隆三氏が航海用磁気コンパスの製造を軸に事業を起こしたのがきっかけです。その後、漁船を中心とした整備からはじまり海上自衛隊の艦艇等の航海計器の整備という極めて特殊な分野で技術力を発揮してまいりました。さらに地下鉄や共同溝の現場におけるシールドマシンの掘進流体制御や各種PLC制御、またソフトウェア開発に参入。私たちは更なる新しい価値をお客様にお届けするために、常に誰もやらない分野を開拓することに挑戦してまいります。
そして弊社の社員とその家族が、健康・幸せ・自信・誇り・安心感をもって日々を送れることが明るい豊かな社会の実現に繋がると信じております。
社訓
- 誠実は「信用」の基
- 社会的責任を果たし、正しい倫理観をもって行動します。
- 努力は「発展」の基
- 努力を重ねる事で、昨日より成長した自分を目指します。
- 反省は「向上」の基
- 常に反省する心を持ち、明日の自分に充足します。
- 質素は「安定」の基
- 奢る事なく、安定した良質のサービスを提供します。
- 積徳は「幸福」の基
- 仕事を通し、お客様に満足を与える事に生きがいを見出します。
会社概要
会社名 | 株式会社 舞鶴計器 |
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役員 | 代表取締役 玉林 宏人 取締役 勝部 隆人 取締役 矢野 淳也 取締役 人見 明 監査役 人見 由美 |
設立 | 昭和21年3月20日 |
資本金 | 3,000万円 |
本社・工場 | 京都府舞鶴市和田1067-2 (Googlemapで見る) |
電話 | 0773(62)1307 |
FAX | 0773(62)9487 |
従業員数 | 35名 |
主要取引銀行 | 京都銀行東舞鶴支店、京都北都信用金庫中舞鶴支店 |
保有資格・事業認可
- 建設許可(電気工事業・電気通信業) 京都府知事(特26) 第26061号
- 航海用レーダ等装備工事及び整備事業場(国土交通省 近畿運輸局)
- GMDSS設備の整備サービスステーション(国土交通省 近畿運輸局)
- 登録点検事業 総務省(近二第0013号)
- 膨脹式救命いかだ整備認定事業(国土交通省 近畿運輸局)
- 労働者派遣事業 厚生労働大臣(派26-300647)
沿革

昭和21年3月 | 勝部隆三が京都府舞鶴市松陰に株式会社舞鶴計器製作所を設立。 |
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昭和26年11月 | 資本金を50万円に増資する。海上保安庁の通信施設工事を受注。 |
昭和27年 8月 | 防衛庁・舞鶴地方総監部の創設に伴い艦艇の航海計器の修理を受注。 |
昭和40年 4月 | 本社・工場を京都府舞鶴市余部上450番地に置く。 |
昭和41年 5月 | 京都府舞鶴市北吸1039番地に新社屋を建設。 |
昭和47年 3月 | 富山県高岡市に北陸営業所を開設。 |
昭和49年12月 | 資本金を500万円に増資。 |
昭和50年 3月 | 商号を株式会社舞鶴計器に変更。 |
昭和56年 4月 | 京都府舞鶴市和田1067番地の2に新社屋を建設。 |
昭和57年 3月 | 京都府舞鶴市余部上450番地に、舞鶴電子パーツ店を開設。 |
昭和59年 4月 | 特機開発部門を本社・工場に設置。 |
昭和62年11月 | 資本金を3,000万円に増資。 |
昭和63年 4月 | 北吸工場と和田工場を統合し、京都府舞鶴市和田に本社・工場を建設。 |
平成2年4月 | 建設業(電気工事・電気通信工事)の許可を京都府より受ける。 |
平成3年4月 | シールド工法掘削管理システム(SCHOP)を開発・発売。 |
平成5年4月 | シールド工法測量支援ソフト(Survey.Exe)を開発・発売。 |
平成6年4月 | SCHOPの考案により、業績が認められ科学技術庁長官賞を授賞。 |
平成8年1月 | 救命設備「GMDSS」整備事業所として近畿海運局の許可を受ける。 |
平成8年5月 | 新規事業室を分社化し、社名を(株)デジタル・クリエイト・エムとする。 |
平成8年8月 | 航海用具「GMDSS」整備事業所として近畿海運局の許可を受ける。 |
平成10年3月 | 登録点検事業所として総務省・総合通信局の許可を受ける。 |
平成11年4月 | 情報システム室を設置する。 |
平成12年5月 | (株)ウメキーコーポレーションの株式を取得し、100%子会社とする。 |
平成14年3月 | 事業の拡大に伴い本社・工場敷地内に第二工場を建設。 |
平成25年6月 | 事業の拡大に伴い、第三工場を取得。 |